請願第4号 (平成12年) 敬老祝品(金)の維持・充実を求める請願
受理日:平成12年3月3日
付託委員会:保健福祉
議決日:平成12年3月27日
議決結果:不採択
益田 牧子
請願第四号
敬老祝品(金)の維持・充実を求める請願
主 旨
敬老祝品(金)は後退させることなく、維持・充実させて下さい。
理 由
今年度の予算案では、敬老祝品を八十歳、八十五歳、八十八歳・・・・と節目の年にだけ支給し、予算を一億一千万円も削っています。
介護保険制度のスタートで新たな負担がふえる一方で、敬老祝品も縮められると、高齢者の楽しみも少なくなり、市長の福祉は後退させないとの約束に反することになりませんか。
また、祝品より祝金の方が高齢者の多様な要望に沿うことになります。
敬老祝品(金)は後退させず、維持・充実させることをお願いします。