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請願 審査結果一覧表

詳細情報

件名

請願第8号 (平成21年) 国民健康保険料の値下げと制度の改善を求める請願

受理日

受理日:平成21年6月12日

付託委員会

付託委員会:保健福祉

議決結果

議決日:平成21年6月26日
議決結果:不採択

紹介議員

益田牧子

内容

主 旨
  一 一般会計からの繰り入れを増額し、高すぎる国民健康保険料を値下げすること。
  二 全国一の制裁率になっている短期保険証の発行をやめること。資格証明書の発行をや
めること。短期証は窓口での引き渡しではなく機敏に郵送して保険証の未交付をなくす
こと。
  三 滞納者に対する機械的な差し押さえなどをしないこと。納付相談は個別の実情をしっ
かりつかんで納付意欲が湧くような対応をすること。
  四 受診率が低い特定健診を無料にすること。
 
理 由
   最近の投機的な金融不安で中小業者の倒産、経営危機が相次ぎ、雇用不安も増大しています。収入や年金が減る中で、庶民への増税や介護保険、障害者自立支援法による負担増などが実施され、市民の暮らしはますます厳しくなっています。
県下一高い保険料のため、保険料が払えない世帯は増え続け収納率は九割をきっています。滞納が続き、資格証明書交付世帯は三年間で二倍に、短期保険証交付世帯は、保険料支払いが難しいために保険証更新が出来ず無保険になる人も多く、保険証未交付という違法状態を作っています。
合併・政令市や熊本駅前、中心市街地開発などに湯水のように税金が投入されようとしていますが、この一部でも国保会計に繰り入れていただき八十億円を超える赤字の改善をはかり、加入者へのさらなる負担をしないようにして下さい。
また、健診制度の改定でこれまで基本健診が無料で受けられていたものが、有料になりました。受診率は目標からみても大きく低迷しています。
国民健康保険加入者は自営業や年金生活者、社会保険に加入できない人など、生活の厳しい方が多いにもかかわらず、他の医療保険と比べても保険料の負担が重く、負担の限界を超えているのが実態です。保険証が手元にないために病院にもかかれないという状況をなくすためにも、高すぎる保険料の値下げを強く求めます。

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